雑学クイズzoo > 女装したがる人々の不思議な心理
女装したがる人・・・
 >>> 映画にもなった『華麗なるギャツビー』の著者フィッツジェラルド。20世紀前半のアメリカを代表する文学者だが、彼にはちょっとかわった趣味があった。

「女装癖」である。学生時代、彼は女性用のドレスを着てダンスパーティーに出席し、その女装写真が大学新聞に大きく掲載されたこともあったらしい。

こういう異性の服を着たい、異性の姿になりきりたいという欲望は、「エオニズム」とよばれ、「異装症」と訳される。
やはり、この傾向の人には同性愛者が多く、日本の芸能界にも、女装の俳優・歌手が何人かいるが、そのほとんどは同性愛者だと噂されている。フィッツジェラルドの場合も、潜在的なホモだったと考える人が多いようだ。

ただし、一言に「異装症」といっても、性医学的には、いくつかのレベルに分けられる。
まずは、軽度の異装症である。男性の場合は女性用のストッキングやブラジャーをつけ、メイクをする程度で満足するレベルだ。
現代日本の女装クラブに集まっている面々の段階といっていい。
中度の異装症は、生涯、異性の服を着て暮らすような人たち。女装系の芸能人のレベルと考えていい。
完全な異装症になると、化粧や衣装だけでなく、自分の体まで改造しようとする。ようするに、性転換手術を受けて、体ごと異装するわけである。

このほかにも、異装症者をめぐっては、様々なケースが報告されているが、興味深いのは名前の異装症というケース。有名なのは、作家のジョルジュ・サンドで、彼女は女性だったが男名前を名乗り続けていた。彼女もまた同性愛者だった。。

18kin.gif

,
雑学クイズzooコンテンツ一覧