雑学クイズzoo > 性器をあらわす日本でいちばん古い言葉って?
性器をあらわす言葉・・・
>>> 性器をあらわす言葉は数多くあるが、なかでも日本で最も古くからある言葉のひとつが「ほと」である。「ほと」は「陰」とも書き、いまでは女性の陰部をさすが、古代には男女双方の性器を意味したそうだ。
「ほと」がもともと、どういう意味だったかについては諸説ある。江戸時代には、国学者の論争のテーマにもなっていたほど。
まず、「ほと」に「含所」とは「子を含む所」という意味であり、妊娠につながる場所を「ほと」としたと考えたのだ。
同じ国学者でも、平田篤胤(あつたね)は「ほと」に「火処」「火門」「火戸」などの漢字を当て、火と関連づけた。古代、火は神聖視れ、性器もまた子孫をもたらす神聖な部位なので、この字が使われたとみたものだ。
また、性器は興奮時には熱く感じられる部位なので、その意味から「火」と関連づけたと考えられなくもない。
ほかに「秀所」と漢字を当て、すぐれた場所という意味だったという説もあるらしい。


