雑学クイズzoo > 治療費の負担がかなり軽くなる「高額療養費負担制度」とは何か?

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治療費の負担がかなり軽くなる「高額療養費負担制度」とは何なのか、教えて下さい…。

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>>>毎日を健康で過ごせればそれに越したことはありませんが、思わぬ病気やケガによって医者のお世話になる可能性は誰にでもあります。軽い病気やケガならば医療費の負担も少なくて済みますが、もしも思わぬ大ケガで治療が長引いたり、手術が必要となるケースでは医療費の負担が心配になってきます。

そんな時の強い味方が健康保険の高額療養費負担制度。これは支払った医療費(入院時の食費や差額ベッド料金などを除いた自己負担額)が高額になった場合に、その一部を給付してくれるものです。
例えば平均月収53万円未満の世帯のケースでは、1ヶ月あたりに「8万1000円+(総医療費?26万7000円)×0.01」を患者負担限度額としています。それを超えた金額は、健康保険組合や市町村の国民健康保険窓口で発行された「限度額適用認定証」を提示することで、支払わずに済む制度です。

例えば、胃がんで胃の摘出手術を受けて20日間入院し、総医療費が100万円、自己負担額が30万円だった場合、患者負担限度額は8万7430円となります。差額の21万2570円は健康保険からの給付金が充当されるといった具合です。

このように非常にありがたい制度ですが、注意すべきなのは各月ごとの計算となるため、治療が月をまたぐとそれぞれの月での計算になってしまうことです。
先の例では同じ月のうちに入院?退院をすればよいですが、月をまたいで15万円の自己負担金が2回発生することになると、それぞれの月で8万7430円を2回支払うことになってしまいます。

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